Dogtraining
Fify&Mimy

Dogtraining Fifi&Mimy

トレーナー

宍戸 瑞貴(Shishido Mizuki)

・ドッグトレーニングインストラクター
・行動カウンセラー
・米国CCPDT認定Professional Dog Training
 Instructor
・ペット食育士1級

小さいころから動物が大好きで、野良犬や野良猫とすぐに友達になり、いつも一緒に遊んでいました。
念願だった犬をやっと我が家に迎えることができたのは中学生のころ。
今のように犬のようちえんなどという常識はなく、当時のしつけ本は、人との上下関係をうたった強いトレーニングが多かったことを今でも覚えています。無知だったせいで、一方的で可哀そうなやり方をしてしまった…と、今考えても、とても心が苦しくなります。

唯一、良かったことは、獣医さんが ” 社会化 ” のことをちゃんとご存じで、
『しっかり ” 社会化 ” をして、この子の親代わりにになって、沢山のことに慣らして教えてあげてね。』
と教えてくれたことです。

” 社会化 ” 心のワクチンとも言われています。 ” 社会化 ” をしてあげないと犬と人とが一緒に生きていくことがとても大変になってしまいます。 どれだけ適切な ” 社会化 ” をして、どれだけ良い経験を子犬のうちにできたかその後の一生の過ごし方やその子の性格の大部分が決まります。そして、 寿命にも影響すると言われています。

3週齢ととても早すぎる月齢で我が家に来てしまったはじめてのワンコは、一から犬同士の適切な関わり方や人と生きていくためのすべを教える必要がありました。 毎日、母と抱っこしながらお外の環境に慣らすようにしました。近所のワンコ達とは、あいさつしたり、遊んだり、同じ月齢くらいのワンコとも関われたりと、とても恵まれた環境ではあったものの、 ” 社会化 ” は適切に上手に進めていかないと逆効果になる場合がある繊細なものなので、手探りで社会化をするには、間違いや足りないことも沢山ありました。

なので、この子を知らない場所に連れて行くと、緊張して落ち着けずストレスになってしまい、普段はとても上手なおトイレも粗相してしまったり…
他にも、問題行動と呼ばれる行動も沢山ある子でした。身体のあちこちを触ったり、チェックしたりすることができませんでした。撫でられるのは良いけど、長くいじられていると唸って本気で咬みついてきました。

家に迎えた時から所有欲がかなり強い子で、ごはんを食べている時に横を歩くだけで、唸って、すごい勢いで咬みました。ワンコが何かを咥えている時に、家族が近付くとすごい勢いでくわえていたものを飲み込んでしまったこともあります。それによって開腹手術という可哀そうな事件になってしまったこともあります。

吠えることも沢山ありましたし、お散歩では引っ張る子でした。ある日リードが取れてしまった時はおいでと言っても全く聞かず怖い思いをしました。掃除機をかけると吠えかかって咬みついてきました。抱っこしようとしても咬みついたり、他にも…

でも、これらは全部、子犬の時に予防・軽減、そして、教えること ができるものでした。そして、私たち人間側が無知であるせいでした。
小さい頃に、ルールをちゃんと正しいやり方で教えてあげていたら、お互いストレスがかからずにすんだのに…。
そして、この子にも可哀そうな思いをさせずにすんだのに…。
本当に沢山、こうしておけば良かった…とどれだけ考えたことか。
だからこそ、私は、いち飼い主としても、ドッグトレーニングインストラクターとしても、心から伝えたいのです。

家に迎えたらすぐに、人と生きるすべを丁寧に教えてあげてください。
家に迎えたらすぐに、問題行動が出る前に予防してあげてください。
人が適切な知識をもち、犬のことを知ってください。
それでも、問題行動がでてしまったら、間違ったやり方で進めずに、
カウンセリングを受けて原因を見付けてください。
そして、沢山の情報が渦巻いている中で、ご家族やご自身の犬に合っている方法や
専門家を見付けてください。(悲しいことに中には勉強不足な専門家もいます)
間違った方法をとって、犬との関係性を悪くしないでください。
犬から信頼される飼い主さんになってください。

ちなみに私が考える、犬から信頼される飼い主さんとは、

怖いことや危険なことから守ってくれる。
安心させてくれる。
正しいことと間違ってることをわかりやすく教えてくれる。
気持ちを理解してくれる。
人間と暮らすにはどうしていたらいいのか導いてくれる。
楽しいことを沢山一緒にしてくれる。

簡単に書きましたが、こんな感じだと考えています。

さて、この困ったさんになってしまったワンコ(きらら)は、問題行動はまだ多少残っているものの、
沢山、勉強してきたことをきららのペースに合わせて実践して、長い年月はかかりましたが、今では本当に穏やかな子になりました。
年をとってもこんなにも可能性を見せてくれるんだ!とさらに愛おしくなりました。

社会化や愛情、しつけなど、生きるすべを教えてあげることが、迎え入れたワンコにしてあげられる最大のプレゼントなのです。

ドッグトレーニングインストラクターになって、レッスンやイベント、トレーニング養成学校の現場指導などを経て、今まで沢山のワンちゃんや飼い主さまと、出会ってきました。

せっかく犬を迎えるのなら、ワンちゃんにもご家族にも幸せになってもらいたい…!
犬との生活って考えているよりも遥かに素敵なことなんだと伝えたい…!

ワンちゃんと飼い主さまに出来る限りのことを尽くしたいと独立を決心。
ワンちゃんの個性やイイところを伸ばしながら、” 犬らしさ ” を大切にしたトレーニングを行っています。

都内、埼玉、神奈川の犬のようちえん(保育園)に勤務し、パピートレーニング・問題行動治療トレーニング・出張訪問トレーニング・しつけイベント・ドッグトレーナー養成学校現場指導に携わる。
退社後、” ドッグトレーニングFify&Mimy ” を開業。
動物愛護先進国イギリスにてドッグトレーニングクラスを視察。現地のトレーナー(インストラクター、行動診療カウンセラー)との交流をはかる。
現在は、主にクライアント宅を訪問する出張トレーニングとさいたま市の犬のようちえん(minakuru)にて、行動カウンセリング、ドッグトレーニングレッスン、行動治療、飼い主指導などを通して犬と飼い主の生活の質向上を目指す。

パートナー

Fify(フィフィー)

・アメリカン・コッカー・スパニエル
・オス
・2012年8月29日うまれ

我が家に迎えた時は、とっても怖がりで、あらゆるものに吠えたり、おびえたり自信が無い子で、人も犬も好きではありませんでした。
毎日のトレーニングはとても苦労しましたが、頑張った分、今では人も犬もお外も大好きです。
とっても食いしん坊で、遊ぶのも走るのも、寝るのも出かけるのも大好き!大好きなことが沢山増えました。
Fifyの世界が楽しいことでいっぱいになるように、日々のトレーニングは継続中です。
何をされても怒らない、穏やかでとっても優しい子。
おっちょこちょいで、いつも周りを笑顔にしてくれる天才的に面白い子!(笑)

Kilala(きらら)

・紀州犬
・メス
・2001年11月1日うまれ

きららはもうおばあちゃん。老犬に見えないくらい健康的で元気!
『紀州犬の血はどこ行った?』
と獣医さんが言ってくれるほど、とても穏やかでフレンドリー。
犬のことを全然知らない時に迎えた子だったので、困った行動は色々ありました。
それでも、きららのことを尊重しながらトレーニングを進めていくと。歳をとってからも沢山の可能性を見せてくれました。
犬嫌いの子供を犬好きにしたり、犬嫌いな犬の親友になったり、なかなか良い役目を果たしてくれる子。
最近はフィーの母親がわり。

埼玉からプロのドッグトレーナーがご自宅へお伺いします

ドッグトレーナーというと日本ではまだ馴染みが薄いですが、ワンちゃんのための幼稚園の先生や保育士、家庭教師とお考えいただくと分かりやすいかもしれません。Dogtraining Fify&Mimyでは、経験豊富なトレーナーがご自宅まで伺います。
信頼ある資格と実績をもっており、ドッグトレーニングインストラクターとして子犬から成犬までに対応するほか、行動カウンセラーとしてワンちゃんの問題行動治療トレーニングなども手掛けて参りました。
トレーナーは、ドッグトレーニング先進国である米国CCPDT認定のProfessional Dog Training Instructorの資格や、ペット食育士1級も保有しております。ワンちゃんの食事管理や栄養指導もお任せください。